スタッドレスタイヤやバッテリーの点検/交換の時期です。 タイヤのパンクの原因

   

スタッドレスタイヤやバッテリーの点検/交換の時期です。 タイヤのパンクの原因

2014.11.23

今日は3連休の中日で高速道路もかなりの混雑をしているようです。

下道はそれなりにといった感じみたいですが、お隣の京都やサンクス&トラストからさほど遠くない石山寺や三井寺などは紅葉の名所ですのでかなりの人が来られて混雑しているようです。

京都の観光客の人数は1年を通じて春の桜の時期よりも多いとのことですが、たしかにキレイな紅葉や町並み・風景ですのでその価値はあると思います(^_^)

ご注文いただいておりますスタッドレスタイヤもボチボチと入荷してきました。

また到着していないスタッドレスタイヤやアルミホイールとのセットもありますが、これから順次入荷予定です。

タイヤ交換は地味?に体力を削られる力仕事ですが、頑張っていかないとです(^_^;)

この時期はスタッドレスタイヤの準備の時期ですが、もう一つご注意が必要なのがバッテリーです。

気温が下がってくると一気にバッテリーの能力が落ちてきます。

以前は2~3年過ぎたら・・・なんて言っていましたが最近はそこまでとは言いませんが、さすがに5年以上お使いのバッテリーは交換されたほうがいいかと思います。

バッテリーやスタッドレスタイヤのご相談も是非サンクス&トラストまでご相談くださいね(^_^)


今回はボルボV70R(2004年式、YV1SW~)のお客様からご連絡があり「タイヤの一部が内部から破裂しそうになっている」とのことでご来店いただきました。

もともと「片減り」をしていたのでお客様もご承知で、もうすぐスタッドレスタイヤに交換して春にでも新品に交換される予定でした。

ところがふと気がつかれると・・・

こんな感じで、内部からぷっくりと膨らんでいます。

偶然見つけられたのだと思いますがもうホントにまもなくパンクする感じとも思われるので、本当によかったです。

もし出先や高速道路上でしたら単変なことになりますし、そのおかげでホイールまで損傷する場合もありますので(^_^;)

タイヤ交換ですが、交換される際は「エアバルブ(空気注入口)」も必ず交換してくださいね。

よくガソリンスタンドやカーショップなどでは交換せずにいるところも少なくないようですが、ゴム製品なのでだんだんと劣化します。

画像のモノのように、いつ破裂してもおかしくないようになっている場合もあります。

また一度みなさんのお車のタイヤやエアバルブもチェックしてみてくださいね!

せいや。
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