アーシングや添加剤等の必要性と考え方

   

アーシングや添加剤等の必要性と考え方

2011.07.05

昨日雨が降らないと言っていたらちゃんと降りましたね。でも今日は止んでくれたので良かったです(^_^)

実は昨日夕方から一人暮らしの叔父の容体が急変して病院に詰めていました。

まだ予断を許さない状況ではあるらくしICUで治療中ですが、顔色もよく会話もちゃんとできるので「山」は越えたとの先生のお話でした。

僕も一人身ですのでこういったときに色々考えますね。。。。

さて、今回はアーシングやチューニングとか添加剤に対するお話を少し・・と思ったのですが、あくまで個人的な考え方ですので「そんなことは無い!」とか「それはおかしい?!」といったご意見があるかもですが、そこは僕自身の一つの考え方と思っていただいて「スルー」しておいてくださいね(*_*)

オイルの添加剤やサスペンションの補強など色々と車の性能をUPさせるものはそれこそ無数にありますね。

上の画像は「アーシング」と言われるものです。もう普及?してずいぶん経ちますので車のことが好きな方なら一度は耳にしたりはあるかなと思います。

基本的に「-マイナス」側の線を各所に設置して電気の「増量?増強」するようなイメージでいいかなと思います。

でもこの線を「どの場所」に「どれくらいの長さや太さの線」や「線の材質」をするかなどいろいろな技術やノウハウがあるとの事です。

ですので値段もピンからキリまであって、見た目の割には数万以上したりして結構高額にもなったりするケースもあるようです。

僕も何度かアーシングする前とした後を比べる機会がありましたが、急加速などの負荷が多くかかる場面ではっきりその差がわかったりもしました。

こういったアーシングやオイルの添加剤などお客様からお問い合わせをいただきよく「どれくらい性能が上がるの?」とか「加速や燃費良くなる?」とかご質問をいただくことも多いです。

実はものすごくご返答に困るご質問でもあります。

こういった「類」のものは性能は間違いなく上がるのですが、お客様が「体感」出来るかどうかが不明瞭だからです。

例えばエンジンオイルを交換しただけでも加速や吹き上がりが良くなったりします。 しかしそれに「気付かれる」方と「気付かれ無い」方とがおられます。

ですので例えば僕が「この〇〇〇をしたら少し加速良くなりますよ!」とお勧めしてもお客様によっては「あんまり変わらない・・」と言われるかたもいれば逆に「めちゃめちゃ良くなったよ!!」と言われる方とか様々です。

もちろん「人」の感じ方ではなく「車」の車種や年式や状態、また季節/気候や地域(道路状態)などでも大きく左右されます。

ですので一概にご説明するのが難しいこともあるんです。

ただ一つ、いつも僕がお客様に必ずご説明することがあります。

それは「お車の状態をしっかりとメンテナンスされてから色々手を加えられてはいかがですか?」と言うことです。

例えばエンジンオイル交換をあまりしないのにオイルの添加剤を入れる とか バッテリーも古いし性能も落ちているスパークプラグももう何万キロも交換していないのにアーシングをする といった感じです。

上記の場合はエンジンオイルをマメにしたうえで添加剤を入れるとさらに効果的ですがオイルが汚いのに添加剤だけいれてもせっかくの添加剤の性能を活かしきれません。アーシングやその他のオプションも同じことです。

人間の身体と一緒で、サプリとかをガンガン飲むより、規則正しい生活や食事で体をしっかりケアしたほうがより良いと思うのです (^^)

せいや。

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