滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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4月下旬から時折暑い日が続いていますが、6月も後半になってきて暑い日が多くなってきました。
晴れた日はもちろんですが、雨でも日中は動いていると蒸し暑い感じで汗をかきますね(-_-;)
今や日本は沖縄だけでなく全国的に「亜熱帯」化している感じで、カーエアコンは必須のシステムです。
「エアコン」の冷却には「エアコンガス」が必要です。
一般的に車のエアコンの効きが徐々に悪くなってくる原因としては「エアコンガスの減り」が一番だと思います(急に効かなくなる場合はエアコンコンプレッサー等の原因が考えられます)。
エアコンガスは何かの不具合で漏れがなくても、つなぎ目のOリングやホースなどから年間約50~100g程度は減っていくのは許容範囲のようです。
現在のカーエアコンのエアコンガスの全量は400~1000gくらいで車種によって違いますが、新しい年式の車ほど少なくなっています。
上記の感じで考えると7~8年経過すると多くの車は2.5~6割くらいのエアコンガスが減ってくる計算になります。
しかし現在、ほとんどの国産車/輸入車は「現状どれくらいエアコンガスが入っているのか?」が事実上わかりません。
なのでどれくらい補充すればいいのかはエアコンの効きを見ながらの「勘」に頼るしかありません。
そこで『SNAP-ON(スナップオン)カーエアコンシステム』の登場です!
今回はボルボV70(2006年式)のお車を施工させていただきました。
今はそれほどエアコンの効きは問題なく、2年ほど前にエアコンガスを少し補充した事があるとのことですが、新車から約12年経過したこのボルボV70はどんなかんじでしょうか?
『SNAP-ONカーエアコンシステム』を接続します。
エアコンラインの高圧側と低圧側の接続バルブに取り付けるだけで簡単に接続できます。
このボルボV70のエアコンガス容量は「700g」です(同じ型式のボルボV70でも年式やタイプによってガス量は異なります)。
一通りのセッティングをすれば後はこの『SNAP-ONカーエアコンシステム』が全てやってくれます。
施工時間は約30分です。
先ずは現在のエアコンガスを全量抜いていきます。
「475g」抜くことが出来ました。
エアコンガス全量が「700g」ですので、「225g」減っていることになります。
エアコンガス量の割合としては約「32%」減少していることになりますね。
なのでエアコンを全開で効かそうとしても本来の威力?よりもある程度の割合で落ちているということになります。
もう少し暑くなればこの差がはっきりとわかります。
この夏も猛暑/酷暑になるのは間違えなさそうです(+_+)
是非『SNAP-ONカーエアコンシステム』をお試しくださいね!
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