滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV70 ヒーターコア付近からの漏れ、和歌山県からのご来店 ボルボ940 タイミングベルト交換 →
一人で仕事をしていると「自己管理」が大事やなぁってつくづく感じます。
けっこう僕はせっかちなタイプで上手く息抜きが出来ないので何かしてないと落ち着かないほうなのですが、今はお客様のご依頼の納期など以外は余り時間に追われることがなくなったのでついダラダラしてしまいそうになります。
でもサラリーマン時代に比べると格段に「イライラ」しなくなったので良かったかな?っとは思っています。
ただ「独り言」はめちゃめちゃ増えましたね(笑)
お客様でthanks&trust(サンクス&トラスト)にご来店いただきました時に、大きな独り言を言っていても「例のヤツか」程度でスルーしておいてくださいね(^_^.)
今日は時々ご紹介はさせていただいておりますが、4/30のブログオートマチック(フルード)オイル(ATF)交換でもご紹介させていただいていますATFオートマチックオイルの交換をお勧めいたします。
昨日和歌山県からご来店いただきましたお客様もこのATFオートマチックオイルの交換とATF添加剤をいれていただいたのですが、早速その後に昨日10/20ブログボルボV70 ヒーターコア付近からの漏れ、和歌山県からのご来店のコメント欄にコメントをいただいたのですが、
「オートマフルード交換後のシフトチェンジが劇的にスムーズになり、感動しながら帰りました」とのお言葉をいただきました。
エンジンオイルに限らず「オイル」と言うのは間違いなく使用することによって・または時間が経つにつれて間違いなく「劣化」します。
なのでエンジンからの動力を駆動系に伝えるATオートマチックの働きはとても重要になります。
ATFオートマチックオイルが劣化してくると、極端な話になりますがイメージ的には「クラッチが滑った」ような感じになり、動力伝達の大きな「ロス」になります。
なのでこのATオートマチックの動力伝達の性能が良くなればその分結果的に燃費も良くなったり・変色ショックが良くなったり・加速感がUP!したりという事につながるのです。
しかしエンジンオイルと違い、比較的昔からこのATFオートマチックオイルはそういった「利点」が有りながらあまり交換されることは少ないです。
理由は単純で「ATFを交換することによって、ATオートマチック本体(または油圧のコントロールバルブ)を壊してしまうリスク」が有るためです。
色々なお客様や、昨日ご来店いただきましたV70のお客様も「地元のディーラーさんやショップさんでAFTの交換はしなくていい」と説明を受けたとの事でした。
やはり多くの場合は前述の「リスク」を気にして・・・・と言うのが本音だと思います。ATミッション交換になってしまうと高額な費用が掛かってしまいますので(>_<)
ただもちろん交換しないと徐々にATオートマチックの性能は衰えていきますからそれをどう解消するかですが。。。。
thanks&trust(サンクス&トラスト)ではそういった「リスク」をお話ししてもし「万が一ATミッションが壊れても弊社として責任はとれません」とのご承諾をいただきましてからになりますがATFオートマチックオイルの交換をお勧めしています。
上の画像の「ATFチェンジャー」を使って交換後に「ATF添加剤」を注入させていただきます。
以前の職場のときから同型の機械を使っていますが、今まで数百台以上このATFオートマチックオイルの交換をさせていただいていますが、同じような方法でまだ一度もATオートマチックミッションが壊れたことはありませんので。(もちろん壊れるリスクはございますが・・・・)
今年の夏に新発売になったワコーズのATF添加剤「AT+プラスhttp://www.wako-emical.co.jp/products/recommendation/049/index.html」と併せて是非お試しくださいね!!
せいや。
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