ボルボV70 ヒーターホースジャンクションよりクーラント漏れ

   

ボルボV70 ヒーターホースジャンクションよりクーラント漏れ

2014.10.18

一人で仕事をしていると「曜日感覚」というのがなくなってくる?んですが、今週のように月曜日などに祝日があると余計に曜日感覚がくるってくる感じがします(^_^;)

部品の注文や振込など平日しか出来ない事も少なくないので注意が必要ですね。

特にお客様のご予約のご予定・納期などは間違えないようにしないと・・・・。

メガネ屋さんから老眼鏡が出来たとのことなので取りに行ってくることにします。  これで本を読んだりするのも楽になるかな(^_^;)


今回は初代のボルボV70(2000年式、YV1LW~)のお客様の「ラジエター・クーラント漏れ」の修理をさせていただきました。

数ヶ月前に「ヒーターコア」からクーラント漏れがあり交換させていただいたのですが、その時からすでにエンジンルームの「ヒーターホースの室内側の取り付け部=ヒーターホースジャンクション」からのクーラントの滲みがありました。。。

ただこのボルボV70は走行距離が20万キロオーバーなのでパッキンなどが劣化していいて漏れることになっても、まぁおかしくはないかも・・・です。

そのときは時間や部品の都合などありそのままで様子を見ていただいていたのですが、その後かなりおおくのクーラントが漏れるようになってきたとのことで今回のご入庫になりました。

この部分からの漏れの場合、通常はこのヒーターホースジャンクションユニットをASSY交換するのが「王道?」かもですが、僕は「中のパッキンとスペーサー」のみを交換をまず試してみます。

そのほうがヒーターコアを外したりして別の「二次災害??」も防げますし、部品代も工賃も少なくて済むので・・・・

ということで今回もそんな感じでまずはOリングなどを交換してみたのですが・・・・結局はまた漏れてしましました。。。。

そうなるとやはりヒーターホースジャンクションASSYで交換になります。

ヒーターコアを外して(ずらして)上記の部品(ヒーターホースジャンクション)をヒーターユニットとボディの隙間からうにょうにょ?しながら引き出して交換します。

最初は「ダッシュボードを外して、ヒーターユニットを浮かせて交換しなアカンかなぁ。。。。そうなると大掛かりになるなぁ。。。。」と思っていたのですが、そこまで大掛かりな作業にならなくて良かったです(^_^)

せいや。
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