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ボルボV70 走行中、突然ホーンが鳴り出す

ボルボV70 走行中、突然ホーンが鳴り出す

2016.08.29

今回は初代ボルボV70(1997年式、Vモデル)のお客様からお問い合わせで「走行中にホーンが突然鳴り出す」とのご依頼でした。

お話を聞くと数年前からそういったことが何度かあり、以前出されていた整備工場やディーラーへ依頼したが、その時には症状が出ずに原因不明のまま様子をみていたとのことでした。

このご依頼をお受けしたときはそのままサンクス&トラストにお寄りいただけるとのことでしたのでご来店いただきました。

ご来店いただいたときは案の定?、症状が出ていない状態で、僕が以前に経験したことのある「ホーンの配線がボンネットのセンターのキャッチに接触してショートしていた」ようなことも見受けられないのでちょっと困ったなぁ・・・と思いつつお車を移動させよう押して少し早くハンドルを切ると「プププ・・」といった感じでホーンがなりました。

もう一度ハンドルをキュキュっと素早くまわすと同様にホーンがなります。

ステアリング周りの不具合なのは間違いなさそうです。

ちょっと思うところがあったので、ハンドル(ステアリング)と根元のコラムカバーを外します。

「コンタクトリール」と呼ばれるSRS/エアバックの配線の巻いてある部品が見えてくるのですが、その取り付け部を見てみると・・・・

3か所あるこのコンタクトリールの取り付け部がすべて破損していて、何も外していないのに上記の画像のように取り外し?出来るような状態でした。

このコンタクトリールがブラブラしているおかげでホーン端か配線に割れたプラスチックが挟まった感じでホーンがなる場合があるようでした。

ちなみにこの車は右に指示器/フラッシャーを出した時に自動でレバーが戻らない不具合もありましたが、これもこのコンタクトリールが原因でした。

このコンタクトリールは内部にSRS/エアバックの配線が巻かれており、ハンドル/ステアリングをわからずに脱着するとバネの関係でコンタクトリールの位置が回ってしまい、そのまま適当?に組んでしまうと破損することもあるので専門の知識/交換方法が必要な部品でもあります。

せいや。
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ボルボV70 加速時のボディの振動 ドライブシャフト交換

2016.08.22

毎日暑い日が続きます。

関東以東は台風の影響で雨風が強いようですが、西日本では相変わらずの蒸し暑い毎日ですね(-_-;)

今の時期になると日中は暑いが朝晩は涼しくなるものですが、ずっと24時間暑い感じです。

今日の日中にとある大きな工場に行っていたのですが、表の歩道(アスファルト)のところにいると猛烈な地面からの熱気があるのですが、少し歩いた敷地内の土&コンクリートの場所(とはいっても10数メートル)にいくと熱気が全然違います。

やっぱりアスファルトに囲まれた場所は段違いに暑いっていうのを改めて感じました。。。(;’∀’)


今回はボルボV70(2006年式、YV1SW~)のお客様からのお問合せで「高速道路など80~100km/hでアクセルを踏むとボディの振動が強い」とのご依頼がありました。

実は先週も2000年式の2代目ボルボv70でも同様のご依頼があったので「おっ、連続での同じ案件やな!」という感じでした。

一般的にはお話の不具合ですと「タイヤ/ホイールのホイールバランス」が疑われます。

ただ「アクセルを踏み込んだ時だけ」振動が出る場合はホイールバランスの狂いではなく、別の不具合が考えられます。

ご来店いただきましてリフトアップをさせていただきシャーシー周りの点検をさせていただきます。

するとやはり思っていたところの不具合が見つかりました。

画像は右ドライブシャフトのインナーブーツ部分のものですが、ブーツが完全に破れて中のグリスが飛び散っています。

ボルボV70などの右のドライブシャフトは左の倍以上の長さがあり、途中でついてあります。

もちろんこうなるとドライブシャフトブーツの交換が必要ですが、そもそもの「走行時のボディ振動」はこのドライブシャフトブーツが破れているだけでは発生しません。

また先週のボルボV70はこのドライブシャフトブーツは破れていませんでした。

原因はこのブーツが破れている部分のジョイント/ベアリング部のクリアランスの大きさ(ガタつきの多さ)が原因です。

なので今回の場合はこのドライブシャフトブーツを交換しただけではボディ振動は直りません。

簡単な検査としましてはドライブシャフトのインナーブーツとアウターブーツの間をもって手で「揺すって」やります。

ボディ振動が出るようになっていると「カチャカチャ」と金属音がします。

大丈夫なものはほどんど音がしません。

ということでこうなるとドライブシャフト毎の交換になります。

もちろん画像のようにドライブシャフトブーツが破れているとこのジョイント/ベアリング部分の摩耗が一気に加速するので、亀裂が見つかれば早めのドライブシャフトブーツの交換をお勧めします。

新品のドライブシャフトは結構高いので、今回は中古部品を使用して交換させていただきました。

せいや。
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ボルボV70 エンジン不調 ディスロトビューター/ロータ不良

2016.08.19

今回は初代のボルボV70(1997年式、Vモデル)のお客様のエンジン不調でした。

初代のボルボV70もずいぶん少なくなりましたが、それでもサンクス&トラストではまだ多くのお客様が乗られています。

とはいえ、そのほとんどが1999年式か2000年式のモデルで1997年や1998年モデルのボルボV70はほとんど見なくなった印象です。

エンジンなどで多きな違いは2つで1つは「電子スロットル」かどうか(アクセルワイヤーがあるかどうか)と「ディストロビュータ」があるかどうか(点火プラグへの配電がプラグコードがあるかどうか)だと思います。

それとコンピュータの自己診断機能も大きく違いますね。

この1998年式の自己診断機能は・・・う~ん、微妙な感じでテスターをあてても原因がわからないことも少なくありません。

今回も同様でボルボテスターをあてても特におかしなコードも残されていませんでした。

という事で基本的なところから点検していきます。

スパークプラグ・プラグコードそしてディストロビュータ・・・・・???そこでおかしなところが。

矢印の部分の一部が焼けています。

こういった系統の不具合はテスターなどでは不具合箇所が出てこないことがほとんどだと思います。

なので原因を見つけるのに時間がかかることもめずらしくないこともしばしばです。

せいや。
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現行モデルのボルボV70など、アルミ部分の劣化/錆にラッピングはいかがでしょうか?

2016.08.18

昨日までお盆休みをいただいておりました。

お問い合わせいただきました方にはご返答など遅くなりなりまして申し訳ございません。順次ご連絡させていただいております。

さて、ここのところはリオ・オリンピックで寝不足の日々が続いていますが同じような方も多いことと思います。

今朝は女子レスリング・伊調選手の4連覇&昨夜行われた3階級すべてで金メダル!というとてつもない快挙で早朝からテレビの前ではしゃいでいました(^◇^)

明日は吉田選手の4連覇も見れるはずですので今から楽しみです!


今回は以前のブログでもご紹介させていただいたボルボでしたら現行モデルのボルボV70やボルボXc70・S80などの「アルミのモール」の劣化/錆などの対処法です。

以前のサンクス&トラストのブログ 現行のボルボなどのメッキモールのくすみ?にワコーズ・メタルコンパウンドオススメです!! http://thanks-trust.com/9925  ですが、これはあくまで「除去」が目的です。

なのでしばらくすると同じように劣化/錆がおこってしまいます。

アウディやメルセデスベンツなども同様の構造なので皆さん苦労されているようです。

特に中古車販売の店舗などはここを磨かないと見栄えも悪くなるので地道に磨くのがツラいとこぼしていますね(^^;)

もちろん新品に交換しても同様のことが起こります。

なので1つの対処法としてご紹介しますのが今回の「ラッピング」です!

画像の車はアウディA6になります。

こんな感じでモールそのものを専用のシートでラッピングしていきます。

最近はボディ全体や一部をラッピングしている車もちらほら?しているのでご存知かもしれませんね。

画像は黒のラッピングシートですが、その他いろいろなカラーバリエーションがあります。

基本的には 「3M™ラップフィルム」のシリーズ (http://www.mmm.co.jp/cg/lineup/scotchprint/wrapfilm_1080/)でしたらご対応できるかと思います。

価格はラッピングの種類/どの部分をどこまで施工するかにもよりますが、このアウディの場合は1台分で約¥85,000-(税別)~ くらいになりますので目安にしていたけましたらと思います。

この部分がキレイかどうかでほんとに車の印象が変わります。

是非ご検討いただけましたらと思います!

せいや。
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ボルボV70 オルタネータのボルテージレギュレター交換

2016.08.12

誠に勝手ながら8/13(土)~8/17(水)までお盆休みをいただきます。

ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。

今回はボルボV70(2000年式、YV1SW~)のエアコンの修理をさせていただきました。

このボルボV70は2000年式ですが、2代目のSBタイプのボルボV70です。

SBタイプのボルボは多くは2001年式からが多いので珍しいといえば珍しいですが、ほぼ2001年式と変わりません。

このボルボV70のオーナー様は今年の2月からご縁をいただいたのですが、ショックアブソーバーや各種足回り・エンジンマウントなど色々と時間もそして何よりたくさんの費用をおかけいただいてかなりリフレッシュをさせていただいたおります。

もうすぐ18年経過しようとするボルボですが、こうして愛情込めて大切にされるオーナー様にごいらいいただけるのは本当に光栄です!(^^) ありがとうございますm(__)m

今回はエアコンが走行中に効かなくなるということでエアコンのコンプレッサーを交換させていただきました。

エアコンのコンプレッサーを交換する際にはオルタネーターも一緒に脱着します。

走行距離も20万キロ前後という事なので、一緒にオルタネーターのボルテージレギュレターも交換させていただくことにいたしました。

同時に作業させていただいた場合は工賃がかかりませんので(^^♪

矢印の部分の「ブラシ」と呼ばれる部分がオルタネーターの中心の回転軸に接着していて、摩耗することにより減ってきます(短くなってきます)。

この構造は昔から変わりませんね。 最近の車でも基本的には変わらないと思います(最新の車はわかりませんが・・・)

車って進化し続けていますが、かなりの昔から基本的に変わらない部分って意外と多かったりしますね。

それにしてもこのボルボV70の特にターボ車は、オルタネーターの脱着に際しましては、

矢印の2か所の部分(パワステポンプのステー&インテークマニホールドの必要とは思えないでっぱり)のおかげで取り出しがかなりやりにくいです((+_+))

なんでもうちょっとちゃんと設計出来ないのやろ・・・・・といつものぼやきながらの作業です。。。。(あぁ、ホントに設計したボルボメーカーの設計者に脱着作業をさせて、己の設計のダメさ加減を感じてもらいたいです<`ヘ´>)

せいや。
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ボルボ850 フロントパワーシート作動不良

2016.08.08

8/8(月)は琵琶湖大花火大会の影響の為、13時までの営業とさせていただきます。

ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたしますm(__)m

サンクス&トラストの代車の1台でありますボルボ850(1996年式、Tモデル)ですが、帰ってきて移動させようとすると・・・・

小柄な女性のお客様にお出しさせていただいていましたので一番前方の位置へシートがありました。

乗り込んでいざ後ろへパワーシートのスイッチを操作しても・・・・・むむむ・・・まったく動く気配がしません。。。

背もたれやシートの上下の作動は特に問題ありません。

パワーシートのコントロールユニットの部分でカチカチしているので、パワーシートのスイッチは大丈夫そうなのですが、モーターの部分を触っても音がしないのでモーターへ電気が行っていないかモーターそのもののが壊れているようです。

まぁ年式が年式なのでこういったイレギュラーもあるなぁ。。と思いつつ、とりあえずリレーやモーターの点検をするためにフロントシートを脱着しようと4か所あるフロントシートの固定のボルトを外そうとすると・・・・

固定のボルトは矢印付近のプラスチックカバーの中にあるのですが、前側の2本が外すとことが出来ません(T_T)

どうしようかと悩みましたが、モーターが大丈夫なら直接電気を流せばシートが動くはず!と思い、パワーシートのモーターへつながる配線を探すことに。(もしパワーシートのモーターが壊れていたらどうしようと心配しながらでしたが(^^;))

パワーシートのコントロールユニットの後ろ側の黒コネクタに前後作動用のモーターの配線が来ていたのでコネクタを外し、直接バッテリーの電気を入れてやると・・・・ちゃんと後ろへ動いてくれました!

という事はシートのモーターは悪くないことになります。

消去法ですが、こうなるとコントロールユニットの不具合の可能性が大です。

コントロールユニットの脱着だけならシートを外さなくても脱着は可能なのでコントロールユニットを取り外します。

下の部品がパワーシートのコントロールユニットです。内部の基盤を点検します。

画像の矢印の部分が焼けていますね。

中古部品のコントロールユニットを入手して、交換すると無事に直ってくれました(^^)

でもモーターが壊れていたらほんとに困るなぁ・・・と思いながらの案件でした。

せいや。
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ボルボV70 ATFオートマチックオイル交換&ワコーズATプラス注入 トルコン太郎導入しました!

2016.08.06

8/8(月)は琵琶湖大花火大会の影響の為、13時までの営業とさせていただきます。

ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたしますm(__)m

ここ1週間はとくに酷暑が続いていてなかなかに昼間の作業はきつい感じです(+_+)

でも野外の仕事の人たちに比べれば全然マシです(^^;)

こう暑いと車も色々と負担がかかってきます。無駄にアイドリングでエアコン全開でエンジンかけっぱなし・・・というのは車にも負担をかけますので出来るだけ控えてくださいね。

サンクス&トラストではお馴染みの作業の一つに「ATFオートマチックオイル交換」があります。

専用のオートマチックオイル交換の機械「トルコンオイルチェンジャー」を用いて交換していまして、このトルコンチェンジャーもサンクス&トラストの開業時から頑張ってくれていましたが・・・・ついに壊れてしまいました。。。(T_T)

本当にたくさん活躍してくれて感謝です。

もちろん修理をしようとメーカーに依頼を出しましたが・・・・この機械はやく20年位前のモデルだそうで、部品ももう出ていない・・・とのことでした。

という事で仕方なく?!新しいトルコンチェンジャーを急遽導入することに!

(でもトルコンチェンジャーってものすごく高額なんですよね。。。。。でも無いとATFオートマチックオイル交換が出来ないので(^^;) ちなみに下の機械は45万円以上します・・・・。。。。)

そんな経緯もあり「トルコン太郎」を導入です!(オートマチックオイル交換といえばこのトルコン太郎が有名らしいです)

もちろん基本的にはオイルゲージ部分からのオートマチックオイル交換なので変わりませんが、オイルゲージがついていない最近のオートマチックミッションのオイル交換も、ラジエター部などのオイルクーラーのパイプ部に接続することで全量入れ替えも可能です(ただ全量入れ替えは色々とリスクも有りますのでよく相談させてください)。

もちろん最後の仕上げ?!にはサンクス&トラストおすすめの添加剤「ワコーズ・ATプラス」の注入もお忘れないように!

せいや。



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ボルボS80 走行中エンストする

2016.08.05

今回はボルボS80(2007年式、YV1AS~)のトラブルです。

昨年サンクス&トラストで販売させていただきました現行モデル初期のボルボS80になります。

このタイプのボルボは比較的トラブルも少ない感じになっているとおもいます。

・・・っが、お客様よりご連絡があり「高速道路の走行中にそれまで快調だったのに突然エンジンの吹きが悪くなりエンストした。再始動は可能だったがしばらく走行するとまた同じように何度か不具合が起こった」とのことでした。

何とか帰ってこられましたが(夜間遅めの時間だったこともあり弊社へのご連絡は事実上翌日にしていただきました)、走行中のエンストはかなり危険ですし、エンストすると「パワステ」が効かなくなるのでハンドル操作が困難になります。

翌朝サンクス&トラストまでご来店いただきテスターで点検しましたが、その時は調子も悪くなくこれといった不具合のメモリーも残っていなかったので様子を見てもらうことになりましたが・・・

すぐにまた症状が出ましたので入院?ということでご入庫いただきました。

ただ基本的にはご入庫いただいているときは特に調子は悪くなくエンストなども起こりません。

もう一度ボルボテスターで診断してみます。

最近の車はボルボだけでなく車がありとあらゆるところに「コンピューター/「コントロールユニット化」しているので「専用テスターによる診断」でなければこういった不具合の診断が事実上できなくなってきているのは確かだと思います。

もう一度診断してみると「燃料の圧力(フューエルプレッシャー)が高い」状態だということがわかりました。

ただこの不具合の原因なるであろう部品はけっこう高額になりますし、僕自身はこのボルボS80で「この部品」が悪くなったことはなかったので、確認も含めてディーラーでもう一度診断してもらうことにしました。

結果、同じ診断結果でした。

「フューエルプレッシャーセンサー」の不具合です。

インジェクターから噴射されるガソリンの圧力をモニタリングしているセンサーで、2000年代中期のボルボS40やボルボV50では何度か交換したこともあります。

ガソリンのインジェクターのフューエルパイプの端に取り付けられています。

この小さいプラスチック製の部品ですが、これだけで5万円以上!もします。。。。((+_+))

交換はビス1本で取り付けられているので比較的簡単です。

その後約90分ほど高速道路をふくめてテスト走行しましたが、問題なくいきましたのでお客様にお引渡しさせていただきました。

せいや。
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